ゲストガンスミス |
お待たせしました、 さあ、最後の仕上げです。 (かもんえぎ) |
手彫り木製グリップ(4) | ||
製作者:ちゅんぴー氏 |
jpg43.3kbt ●キンコブ手彫り木グリのオイルがやっと乾いたので画像を送ります。 |
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● オイル トイガンショップのストックオイルでいいわけなんですが、 品質も色合いもちょっと…という方にこちらをお勧めします。 黄色い方が 「日晒し亜麻仁油」(ひさらしあまにゆ)SUN THIKENED LISEED OIL いわゆる麻仁油ですが、濃いです。 去年サンプロのM700に厚く塗りすぎて2ヵ月くらいベタベタしてました。(笑) 一回毎に乾いた布で拭き上げるのが鉄則ですね。お恥ずかしい。 黒い方が 「コーパル オイル メディウム」COPAL OIL MEDIUM これは最近知ったばかりなんですが、いい色が出るんです。 もちろん事前に材料を染めたり、下地をつけたりはしません。 木材の地肌に直接塗りこんでいます。 どちらも画材屋さんにあります。 画材やさんに行って油絵用のオイルの所を見ると、 選ぶのに困るくらい、いっぱい種類があります。 私の場合は、油絵ゐ描いている人の使いかけをタダでもらいました。 どちらもピカピカテカテカの艶は出ませんが、作業が簡単な割には いい色になるので気にいってます。 |
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●おまけ ツール |
jpg10.5kbt ● ハンドツール 実物を見たことがないのでアメリカの書籍で探しました。 どう考えてもこの細さでは、先がフニャフニャして正確な作業なんて
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このタイプのツールセット、たしか東急ハンズで見ました。 何種類かのセットになってて、5000円前後だったような・・・(←うる覚え^−^;)。 ちゅんぴーさんの絵のは1本タイプですが、 セットには3〜4本の、フォークみたいな感じとでも言えばいいのでしょうか、 ミゾを一気に数本彫っていけるのも入ってました。 まず、最初に一本基準になるミゾを彫って、 フォークタイプの端の1本を基準ミゾに入れて彫ると揃ったミゾが どんどん彫れるって事だったとGUN誌で読んだ記憶があります。 (かもんえぎ) |
jpg35.3kbt ● モーターツール その本には事もなげにこういうのが出てきます。
タナカさんのルガーP08用の木製グリップを見た感じでは、
市販品としては大変な力作なんですが、やっぱりフチのほうの
その点三角刀なら… |
モーターツールは一気に彫れちゃう、 つまり一気に失敗してしまう可能性があって怖いです(^−^;)。 まあ、慣れなんでしょうが。 やっぱりフチは手作業なんでしょうか? (かもんえぎ) |
jpg53.0kbt ● 固定しようよ 私の木製グリップなんてロクに寸法もあわせていないいいかげんな
コツ、というような高級なモノではないのですが、材料(工作物)を固定すると
ノコギリで材料を切ったり、ドリルで穴を開けたり、という作業には
でも私自身は、寝転がって工作物をグラグラさせながら作業するのが大好きです。
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