フレーム・動力部アッシー |
フレームから動力部アッシーを、 半分引き抜いています。 トリガー・セレクター・モーター・メカボックスが 丸ごと引き抜け、フレームの強度メンバーの 一部にもなっています。 フレーム下部は1.5mmアルミ板で、 近距離からBB弾の直撃を受けたらへこむでしょう。 少しグリップが厚くなっても2mmABS板の方が 良かったと思います。 バックに写ってるのは方眼紙に描いた設計図。 |
上:動力部アッシーを支えるフレームです。 2mm厚のアルミCチャンネル材の曲げたい部分に 切り込みを入れて木工バイスで挟み、 ハンマーや当て木で徐々に曲げて行きます。 グリップの曲線はCチャンにさらにアルミ板を ネジやアルミ半田で貼り付け削って丸みを出します。 アルミ板を止めるネジが3個ほど見えています。 中:そのフレームを前から見た所。 下:サイドプレートを取った所。 |
5mm厚のアルミ板から削り出した セフティとその冶具です。 この様に真ん中がポコッと出た形は バイスで挟みにくいものです。 そこで木のブロックをセフティがはまる 様に削り、穴を開けてビスで固定します。 そして木のブロックごと、 木工バイスで挟むとガシガシ力を入れて 加工出来ます。 セフティに穴が開くのが嫌な場合は もう一工夫して金具か何かで固定すれば OKでしょう。 この様に木工バイスで金属加工をすると 摩擦熱が逃げなくて材料がびっくり するほど熱くなったりします。 |
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