ターゲット(的)作り
  スピードシューティング用のアルミターゲット作り
電動ガンで5m位から撃つ事を考えて、
3mmアルミ板から作りました。
 
 
  D・I・Y店で3mmアルミ板を買おうと思ったら
2mmまでしか無かったので、
東急ハンズで購入。3000円位なり。
大きさは直径12〜15cm位らしいが、
折角買ったアルミ板を余らせるのが勿体無く
16とか17など大き目のも作ってみる。
(↑貧乏しょうやの〜(笑))
 
jpg画像5.6kbt
 
 
 
jpg画像8.4kbt
  アルミ板を丸く切り出している所。
最初、卓上糸鋸盤で切っていたが、
3mmは厚すぎたのか糸鋸の刃がすぐダメになる。
仕方が無く手動糸鋸で残りを切るが凄く時間が掛かる。
2mmにすれば良かったと後悔。

直径13cmが3枚・15が2枚・16が1枚・17が1枚。
切り出した後で、HP「チャレンジ!!
エアーガンシューティング!!」の海老沼氏に
タイマーが無い場合、左右から2人同時に撃ち始め真ん中の
ターゲットを空缶にして先に吹っ飛ばした方の勝ち、
と言うのが面白いと教えてもらいました。
ああっ、大きさバラバラじゃ出来ない(しくしく)。
 
 
  プレートとポールの固定は
3mmのゴム板とパッチン錠金具を3mmビスで
プレートに固定して作りました。
こうすると簡単にプレートの高さを変えられます。
こんなの面倒事するよりガムテープで付けた方が
良かったかも。

ポールは直径9.5mmのステンレス棒。
先っちょを斜めに切って、
地面に刺せる様にしてあります。
固い地面じゃ使えません、
いや、サバゲーのフィールドって地面柔らかい
所が多いから(汗)。
 
jpg画像11.6kbt
 
 
 
jpg画像6.6kbt
  大きい方が17cmのターゲットで小さい方は13cm。
表を白く塗りました。
アルミが厚すぎたのか撃っても意外と良い音がしません。
キーン!と鳴るのを期待していたのが、
カィン。と、ちょっと鈍い音です。
ターゲットの真ん中あたり、
重心のあるあたりにヒットするとカン、と小さな音しかせず、
シューターにはガスブローバックの作動音で聞こえない
場合があります。
もっと薄いアルミか鉄板で作るべきでした。
あるいは1.5mmABS板2枚張り合わせても良かったかも。
 

 

一つ前に戻る   戻る
表紙に戻る   戻る