ゲスト ガンスミス
オリジナル カスタム
 

 

  P−90改(3)  
  製作者:塚越 氏  

 

ども! 作業が始まって、かれこれ5日になりました・・ そろそろ、終盤?です。
セレクタースプリングの加工取り付け
(付いてるのかどうかわからん写真だ・・)
う〜ん、本当にわかりません(^−^;)。
上下のスペースが少なくなった分、
切り詰めて取り付けるって事ですよね。

 

塚越氏からセレクタースプリングの
加工の様子の説明図が届きました。

2002・7・22

 

 
マウントレールの延長 私は3mmのABS板しかもっていないため
2mmになるまで
ひたすら削る削る・・・(今日の作業の大半はこれだった(T.T)

 

マウントレールの延長完了〜〜〜

 

 
サイトの加工 とりあえず切断(笑) 切断はやっぱりノコギリが1番

 

本日は、これにて終了〜

 



サイト部の加工・・終了(笑)
昨日切断したところに、
どこぞのメーカーで出してるマウントレール

(元々取り付けてあった部品)を加工して取り付け

ノーマルより高さにして約2cm前に2cmほど移動しています
このカメラ、接写が出来ないだよな・・  
明日は大詰め・・細かい部分の手直し&塗装です。
この手の写真は接写が出来ないと
本当に辛いんですよね。
私のデジカメは安モンですが、
一応接写出来ます。
あと、大抵の銃は真っ黒ってのも
写しにくい要因。
バックとライトに注意しないと
真っ黒につぶれたり・・・。
ここに掲載してる写真のほとんどは
ガンマ値やハイライト調整などで
修正してあります。

 



 
いきなり、完成です・・細かいところは、OKとしました。

 

今回の塗装はちょっとお金かけました。
CAROM SHOTのブラックスチールスプレー(2800円)と
アサヒペンのストーン調スプレー(980円)の2本です。


まず、ブラックスチールで下吹(多分接着強度が上がる)

そして、ストーン調スプレー・・これ、いいです。

(細かい傷や継ぎ目なんか、みんな消えちゃいます)

2回ぐらい吹きます。(これ自体かなり接着強度がありそう)
今回は、これで、完成にしましたが、

ストーン調スプレーで仕上げたあと、軽くペーパーをあてて、
再度、ブラックスチールで仕上げると、あの梨地仕上げになります。
P-90の本体や、その他、梨地仕上げの銃は、
加工をするとどうしても
加工場所が平面になり、
全体を完璧にペーパーをあてるか、

塗装にかなり神経を使わないといけないかったものが、
簡単に梨地で仕上げられます。
ブラックスチールは私もよく使います。
ストーン調スプレーも良さそうですね、細かいキズも消えちゃうのも魅力(^−^;)。

 

P−90改(2)   移動  

 

  このコンテンツの作品の著作権は全て塚越氏にあります。
このコンテンツの画像の無断転載をお断りします。
 
ゲストガンスミス   戻る  
表紙   戻る