Ｐ９０改

塚越さんからマルイＰ９０ベースのオリジナルカスタム２作目（＾ｏ＾）／。

ちょうどアームズ誌２００２年５月号でも、
マルイＰ９０をベースにしたカスタムが掲載されているので、
それと比較してみるのも面白カモ。

こちらは、塚越さんから送られて来たメールを元に、
じっくり製作過程を掲載します。
（かもんえぎ）

実は、サイレンサー前回のゲームで逝っちゃいました（爆）
発射の不完全だった、BB弾がサイレンサーの中に居残り次弾と炸裂、
中のスポンジはボロボロとなりました・・(;_;)シクシク
よって、今は外装のみ、サイレンサーの役目を果たしておりません（笑）
分解不可能なため、作りなおしです・・
で、サイレンサー作ろうと思ったのですが・・なんと、某A誌で、先にやられてしまったので、
急遽、外装変更になりました・・・やはり、みんな思ってることは、同じなんだな・・と

P－９０改・データ

全長：５８８ｍｍ
　（サイレンサー含む）
全高：１９５ｍｍ
　（ダットサイト付２５０ｍｍ）
全幅：５５ｍｍ
重量：約２．５ｋｇ（全総重量）

インナーバレル長：約２８５ｍｍ
ピストン容量：約５０ｃｃmm
インナーバレル及び
ピストン容量は
約５０ｍｍ・約６ｃｃづつ
増やしてあります。

P－90の私的不満点は、やはりグリップでしょう・・それと、あのサイト部ですね。（ごつすぎ）で、やはりグリップは通常のタイプがいいですよね・・製作開始～かもさんやほかの方々の様に図面引けばいいのでしょうが・・私の場合、すべて、頭の中に詰まってますんで。必要ありません！（要するに、行き当たりばったり、なるようにしかならないと言う事で・・）今回は写真撮りましたよ～（しかし、相変わらず映りが悪い。加工お願いします(^^ゞ）では、まず、切断から・・（笑）
こんな感じに切っちゃいました・・

何かのグリップ（笑）あれです。
これも切っちゃいます。
（もちろん適当では、ありません！
すべて頭の中に出来上がりが（笑））

何かのって、ファマスですね（＾－＾；）。
（かもんえぎ）

グリップ接続部材の作成・・
真鍮メッシュにエポキシパテで
軽量化と強度をとるため
中空の部材を作ってみた・・
（本当なら、プラリペアで接続を
考えていたのだが、
前に買った店がつぶれて無くなったので、
入手できなかった・・）

接続・・パテ盛り（パテはエポパテ金属用）
ホームセンターで簡単に手に入る
セメダ○ン製の金属パテ
なぜ、この金属パテを使うのかと・・
だだ、硬化が早くて削りやすいから
欠点は、硬いが脆い・重い
利点は、テキパキ作業が出来る以上（笑）

	Ｐ－９０改（１）
	製作者：塚越氏