ゲスト ガンスミス オリジナル カスタム |
FA−MAS/TAG (Tactical Assault Gear)(2) |
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製作者:マツダ氏 |
こちらがバッテリーケースを乗せているレシーバー。 キャリングハンドル基部はノーマルのままだと 角が丸くなっているのでカット、 レシーバー上部はノーマルのままだと センターにパーティングラインがあるので フラットになるまでとことんやすりがけしてあります。 |
ストック、ここにキャリングハンドル基部が直付けしてあります。 キャリングハンドルはL字型のアクリル板で ストックに接着した後パテを盛って補強してあります。 キャリングハンドルの結合部はかなり頑丈なので ノーマル同様ここを持って移動する事も可能です。 ・・・ただしホップアップダイアルの真上に キャリングハンドルがきてるので ホップ調整はストックを外さないと出来なくなってしまいました ・・・無計画な改造はこのような悲劇を産むようです(T-T |
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次に色々と賛否両論のある(と思う:汗)P-90グリップ移植について。 最初、フロント周りとレシーバーケースの作成・取りつけが完了した時点では グリップはノーマルのままでした、しかし実際持ってみると・・・お、重い(汗 元々(電動ガンの)FA-MASはフロントのフォアエンド内にバッテリー、 リアのストック内にメカボックスが内蔵されており その中間にグリップが配置される事で前後の重量バランスが保たれていたのですが このカスタムではフロント周りが無くなり、 更にバッテリーがグリップ直上に配置されたため重量バランスが崩れ、 過度のリアヘビー状態になってしまったのです。 このままでは構えた時にフロントが安定しない・・・ だからと言って支える為のフォアエンドも存在しない・・・、 それではわずかに残ったフォアエンドにフォアグリップを取りつけてみてはどうか? ・・・(想像中)・・・ 形状的にあまり気に入らなかったのでやめる事にしました(汗 しかしこのままでは実戦投入は難しい・・・ そこで思いついたのがP-90のグリップ移植でした、 P-90グリップならフォアグリップもコンパクトにまとめられるし 何より以前某ショップで持った時にしっくりきたのを思い出しました・・・。 そこまで考えたら後は行動あるのみ、 早速ヤフオクでP-90のレシーバーを購入し、 到着、加工、装着・・・気がついたら到着の次の日にはこの形になってました(^^ゞ |
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グリップ加工について この写真はグリップと本体の結合個所についてです。 (くっつける前に写真撮っておけば良かった・・・) 写真の青丸の個所が接着剤による結合、 緑丸の個所がパテ盛りによる結合、 赤丸の個所がプラリペアによる結合個所です。 基本的に平面対平面の接着面積の広い個所は接着剤、 もっとも力のかかる個所と大きめの隙間にはエポキシパテ、 狭い隙間はプラリペアといった感じで使い分けてます。 |
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オマケ1 今回のカスタムでは全長を最短にするため、 サイレンサーアタッチメントに直接ハイダーを装備してますが、 マズル部分を斜めにカットしてあるため、 一般的なサイレンサーの類も装備可能(なはず)です。 試しにKSCのソーコムサイレンサーに14ミリ正ネジアタッチメントをはめて装備してみると・・・ う〜ん・・・何か違いますね(汗 |
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オマケ2 全長比較のため夏ボーナスで購入した G3A3と背比べしてみました。 ・・・ほとんど大人と子供ですね(^^; |
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