ゴーグル・フェイスガード    
  これがあるからサバイバルゲームが可能になった必須アイテム。
銃よりずっと大事です。
最大のテーマは曇り対策ですね。
 
 
 
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  市販のゴーグル・フェイスガード

画像(01)上:
シューティンググラスですね。
赤い矢印で示したように、顔との間に隙間があり、
サバイバルゲームで使うには問題があります。
ブッシュに潜んでいる時などほとんど目と頭しか見えず、
必然的にそこへの被弾率が高くなります。
銃の調子を見るのに下を向いた時などシューティンググラスの
上の隙間から目が直接BB弾の射線にさらされる時があり、
大変危険。
隙間があると言う事は空気が流れやすく曇りにくいメリットが
あるのですが、最悪失明の危険とは引き換えに出来ないでしょう。
サバゲーでは使わず、
スピードシューティングの時などに使います。

画像(01)中:
サバゲー用のゴーグル。
いろんなメーカーから各種あります。
画像のはメッシュタイプでレンズが丈夫な金網になって、
絶対に曇らないし、中にメガネを掛けていても曇りにくいのが
良い点ですが、ブッシュの中の敵の発見はしにくいもの。
クリアレンズタイプだとその逆で、
曇り対策に小さな電動ファンを付ける人もいます。

画像(01)下:
脱着式のフェイスガード付きタイプ。
このフェイスガードが銃を構えた時に一番頬付けがしやすいです。

後、耳ガードなどのオプションパーツもお勧め、
BB弾が耳に当たるとけっこう痛いです。
 
 
 
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  フェイスガード(かもねぎガード

画像(02):
D・I・Y店で買った金網を使って作ったオリジナルフェイスガードです。
金網を金挟みで切って、顔にフィットする様に指で造形して、
黒く塗装(金網の銀色のままでは、光りが乱反射して見づらい)。
縁が切りっぱなしでは痛いのでガムテープを貼ります。
デコとホホにスポンジを貼って、
ゴーグル用の替えレンズを金網の上からガムテープで固定。
固定用のゴムひも(私はオートバイのを流用)を付けて、
そこに耳ガードとしてガムテープを耳の当たりに貼り付け完成です。

銃の頬付けの為に右頬の部分を切り欠いてあります。

レンズと顔の間の空気の通りが凄く良く、めったに曇りません。
金網があるからレンズもいらない様ですが、
指で造形出来るほどの金網なので、
電動エアーガンの接射2〜3回で貫通します。
ゴマッフの低レギュレーションでなら問題ないですが、
ハイパワーなゲームではレンズは必須です。

画像(03):
これはゴマッフのメンバーの土門用にメガネを掛けて使用出来る様に
改良した物です。
メガネの上に市販タイプのゴーグルをするより、
ずっと空気の通りが良くメガネが曇りにくくなっています。

ゲストガンスミス_スパス12改(2)に
もっと丈夫なステンレスメッシュを使った
塚越氏製作のフェイスガード(オリジナル)があります。移動
 

 

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